無のゆらぎ
無限なるもの(空)を貫いて、遊び(ダンス)をする陽子(ようし)
ゆらぎ
プロトマニア
どうしても苦手なものがあって何度も来るパターン。
どうにかしようと思わずにただ見ている、という智慧を得て、
ただそうしているつもりになっていたけど、またやって来きちゃう。
そしてやはり苦手のままの感覚。
どうにかしようとせずに放って置くとは、見ぬふりをする、とは違う。
静かで穏やかに居たいなら、
LOVE & HATE の二極から第三の方向へ。
でもきちんと根を見切らずに避けて逃げていたら、切っても切っても枝葉は伸びてしまう。
いやだなと思いながら、よく見るといやだの反対で、憧れがある。
それを認めたくなかったのだ。
だから素直になって、それを認めてみました。
どちらでもなく、どちらでもかまわない、ところに静寂があって、
そこに戻るには、まず素直になること。
素直になると、ホッとします。
何も求めないほんのわずかな隙間は、静かです。
