
井田知秋先生のサトルアロマセラピーが無事に終わりました。
ご参加くださった皆様、ありがとうございました! 楽しかったですね〜
精油の歴史はとても古くて5000年前とも9000年前とも言われているそうです。
聖書のルカによる福音書には、キリストの癒しは言葉と手と油と書かれていて、
手を当ててエネルギーを整えること、
言葉によって導くカウンセリング、
そして香油によるオイルトリートメント
と解釈できるでしょう?
と先生がお話して下さったのには、なるほどと思いました。
セラピストたちの中には「私が直してあげます」というスタンスの人たちもいますが、
井田先生は、その人が持つ自然治癒力を信頼してそれが発揮されるよう手伝う、という考え。
症状だけで見るのではなく、全体を見ながらオイルの力を使い分けて、
私たちが健康な状態になるようにアドバイスをしてくださいます。
今後は、先生の施術と講座を組み合わせてプロトマニアで企画してみようと思っています。
今回ご参加いただけなかった方たちも、どうぞ楽しみにしていてくださいね。
私は香り大好きなので自己流でこれまでエッセンシャルオイルを楽しんでいましたが、
あらためてオイルの力を知りました。
そしてラヴェンダーの威力!も見直しちゃった。
最近、” 灯台もと暗し ” の気づきがやけに多いワタクシであります。
まずは足元を見よってことですかね。