ちょっと難しいなと思う本でも、読んでいるとだんだん慣れて来て読めるようになります。
難解なものほどありがたそうとか芸術はすごいとかいうのは、いつの間にか思い込まされたイメージに過ぎません。
と同時に、難しいのは苦手と避けてしまうのも実は違うんだなと思います。
難しいことを簡単に表現できるというのは、そこへ行くまでの道のりがいかに深いかということでもあると思います。
理屈じゃないのよね、と言えるのは、本当はさんざん理屈を呑み込んだあとのこと。
一見、易しい言葉や表現は入口。
そこで、あ、わかった、と終わるか、そこから奥へ行くか。
長い文章や難しい言葉にも、それと共に行く時間や体験に効果があると感じます。
シンプルっていうのは一番つよくて一番難しいでしょう?
お洒落でもお肌でも、芸術でも真理でも。
だからこそ、その過程の道は一歩一歩、一瞬一瞬にやりがいがあって、
リラックスして楽しまなきゃねと思います。
