退屈は最大の苦悩
むかし付き合っていたボーイフレンドが、 人間、暇だとロクなことを考えない。 こころがヒマなやつはロクなことをしない。 と、浮気している女友達のことを怒っていたことをふと思い出しました。 (私の … 続きを読む : 退屈は最大の苦悩
むかし付き合っていたボーイフレンドが、 人間、暇だとロクなことを考えない。 こころがヒマなやつはロクなことをしない。 と、浮気している女友達のことを怒っていたことをふと思い出しました。 (私の … 続きを読む : 退屈は最大の苦悩
昨夜、政治哲学のマイケル・サンデル教授の白熱教室を観ました。 以前、インドで起こった女子学生のレイプ事件をテーマにインドでの議論。 サンデル教授がどこの国でも問いかけるのが「市場原理主義」と「人としての正義」との葛藤。 … 続きを読む : Divercity
本棚に並んだたくさんの本の背表紙を見て、 あぁ、あの人もこうして格闘したんだろうな、と思った。 哲学は回り道だと簡単にいうけれど、 ひとにはひとのアプローチの仕方があり、 それはそれぞれのために千差万別に用 … 続きを読む : たえず努力する
私は中学生の時に剣道部に入ったことがあるのですが、 基本の裸足のすり足があまりにも痛くて、あっという間にしっぽを巻いてやめてしまいました。 私はおよそ修行的なことは苦手。 小さい頃バレエを習っていましたが、 … 続きを読む : 修業をめぐる考察
先週末、東京禅センターの「 科学と仏教の接点 」というシリーズ講演会へ行きました。 以前このブログに書いたことがありますが、仏教学者の佐々木閑先生がコーディネーターで、 物理学者やお医者や科学の世界の著名な方と、仏教界の … 続きを読む : 思想のくせ
このブログの最初の方に、 花が存在するのではなく、存在が花する というイスラム哲学の言葉に初めて出会ったと書いて、そこから 井筒俊彦さんの本を読んでみよう、 とのんびり書いていたのですが、 無 … 続きを読む : 愛と情熱の人間
今日、予定していた宋海君先生の気功講座は、台風で延期となりました。 朝からずいぶん悩んで、先生とは決行しましょうということでご参加の皆様にいったんお知らせしたのですが、 お午に向けて風がかなり強まり、もしも … 続きを読む : 宋海君先生の気功養生特別講義、延期になりました
気功は、健康法のひとつとして日本でも親しむ方が大勢います。 ごく一般的には、気功の達人がぐっと気を入れると、入れられた人が後ろに飛ぶ! なんていう不思議なパワーとしての気功のイメージかもしれませんね。 9月 … 続きを読む : 9月気功養生特別講座と宋海君先生のこと
日曜の朝刊の書評に、梅原猛さんの「人類哲学序説」という本が紹介されていました。 哲学というと、言葉が難しくて、何が書いてあるかわからなくて、理屈っぽくて、 あまり現実的じゃなくて … 続きを読む : それはどこに
プロトマニアは、いろいろな人があちこちからやって来ては出会い、 普段はあまり話さないような、でもずっと気になることをフランクに話したり、 そのことについての考え方や見方を誰かから聞いたり、教わったり、 自由に臆せず質問し … 続きを読む : proton + mania