
何かいろいろとやっていると、
うまくいく時といかない時が当然あり、
こんなにやっているのになぁとつい思ってしまったりします。
そんな詰まった時に、ふと口をついて出たのは、
it’s my pleasure
my pleasure
avec plaisir
独り言を言っておいて、なんて素敵な表現だろう!と思いました。
本来は、喜んで、とか、どういたしまして、くらいのニュアンスでしょうが、
それは私の歓びです
そんな気持ちですることができる、
それを分かち合える、これもまたファンタスティック。
マザーテレサのことをしばらく思っていました。
写真家の百瀬恒彦さんが撮ったマザーテレサは、
子ども達といる笑顔の優しいマザーではなく、
厳しく鋭い目のマザー、
深く皺が刻まれた横顔、
労働し続けた人の皺だらけのゴツゴツした合掌の手…
きれいごとではない愛の径を歩んだひと。
いつかプロトマニアで写真展をやりたいなぁと思いました。