険しい山道も恐れずに歩くことができるだろう〜ラマナ・マハルシ
われわれはアートマ(真我)の探求のために、「アートマはどこだ? それはどこにあるのか?」と言いながら駆けまわっている。ついにジニャーナ・ドリシュティ(知識の洞察力)に達し、「これがアートマだ。これこそが私だ … 続きを読む : 険しい山道も恐れずに歩くことができるだろう〜ラマナ・マハルシ
われわれはアートマ(真我)の探求のために、「アートマはどこだ? それはどこにあるのか?」と言いながら駆けまわっている。ついにジニャーナ・ドリシュティ(知識の洞察力)に達し、「これがアートマだ。これこそが私だ … 続きを読む : 険しい山道も恐れずに歩くことができるだろう〜ラマナ・マハルシ
質問者 疑問はつねに起こってきます。それゆえの質問です。 マハルシ 疑問が起こり、それは解決される。別の疑問が湧き、それも解決され、そしてまた新たな疑問がつづいていく。すべての疑問を解くことは不可能である。 … 続きを読む : 誰にその疑問が起こるのか。
質問者 真我は心を超越し、しかもその実現は心によって為されると言われています。「心がそれを想うことはできない。心によってそれを考えることはできない。心だけがそれを実現できる」と。どうすればこの矛盾を解くことができるのでし … 続きを読む : 心をそれに向けるだけでじゅうぶんなのだ。
ちょっと久しぶりに、ラマナ・マハルシの「あるがままに」を読んでいます。 私はアートを先生にして真理を探究していました。この世界の本質は何か、絶対的なものは何かを知りたいと思っていたのです。 人 … 続きを読む : あるがままに
質問者: 真我を実現すると、人は何を見るのでしょうか。 マハルシ: そこに見るということはない。見るということは、ただ在るということだ。われわれが真我の実現と呼ぶ状態は、新たな何かを達成するこ … 続きを読む : 「真我として在りなさい」
質問者 あなたはときおり、真我は沈黙であると語っています。なぜでしょうか? マハルシ 真我のなかで無心の美しさを生きる者にとって、考えるべきことは何ひとつない。なぜなら、その至高の状態のなかで … 続きを読む : ラマナ・マハルシの教え
お誕生日でした。 人生初、抱きかかえるほど大きな30本のピンクの薔薇の花束をいただきました ♪♪♪ オトメ心、ヒメ気分、オトナの少女趣味、充ち満ち〜♡ … 30歳になったワケではありませんけどね。 &nb … 続きを読む : 世界そのものもないという真理
質問者: 真我を実現すると、人は何を見るのでしょうか? マハルシ: そこに見るということはない。見るということは、ただ在るということだ。 われわれが真我の実現と呼ぶ状態は、新たな何かを達成する … 続きを読む : 真我のなかで無心の美しさを生きる
マハルシ:疑いや恐れが自我なのです。自我が消え去れば、それらもともに消え去るでしょう。 自我そのものは実在ではありません。 自我とは何でしょうか? 探究しなさい。 身体は生命意識を持たず、「私 … 続きを読む : 自我とは何でしょうか?
宋海君先生の奥様から、立派な月餅をいただきました。 今週の火曜日は満月。 明日は旧暦の8月15日で十五夜のお月様。 1年でもっとも美しい月が見られる日とされているそうですが、私にはお月様いつでも美しく、優し … 続きを読む : 月〜 ふたつでひとつ