遠藤浩子さんの「日本庭園 超・入門講座」〜ありがとうございました

昨年のプロトマニア最後の講座は、フランスから一時帰国中の庭園文化研究家、遠藤浩子さんの『日本庭園 超・入門講座』でした。

かなり押し詰まった12月27日、予想以上にたくさんの方がお集まりくださいました。講座の冒頭、遠藤さんからの「さてクイズです!」に始まり、さまざまな問いを投げかけつつの軽やかなお話の運びにみんなで乗って、笑い声の溢れるリラックスした場になりました。そんな畏まらない遠藤さんの講義で、日本の庭園についての基礎の基礎的な知識を得ることができました。

講座には、庭のエキスパートの大学の先生や造園家、建築家、庭愛好家・・・などなど多彩なメンバーが遠くから近くから来てくださっていましたが、その道の専門家に伺うと、難しい話をシンプルな言葉や親しみやすい表現を使って話す遠藤さんの講義は、一般人(私のような)が庭園文化の入口に立つにはぴったり、とのことでした。そう、確かに庭園への興味が湧きました!

お話は、庭園の起源から西洋の庭との概念の違いや、日本庭園の特徴、様式、など、超・入門で必要そうな知識をしっかり伝えていただけで、次にどこかの日本庭園を見るときに思い出せば、自分なりに楽しく庭を鑑賞できそう。

遠藤さんと私は、もうだいぶ長いおつきあいになります。このプロトマニア開設を計画しているときに遠藤さんにコンテンツを相談したり、アドバイスをもらったり、背中を押してもらいました。初期には、遠藤さんのワークショップ(その頃はまだ庭園ではなく、植物関係のワークショプでした)をしてもらったなぁと、今回お話しするぴろちゃんを見ながら思い出していました。頻繁に連絡を取り合うようなことはありませんが、昨日会っていたような感覚。ご縁は不思議ですね。

これまで私は公私とも、広くはないけれど人とのつながり、信頼を大切にして来ました。そのおかげでみなさんと出会ったり、そこから輪が広がったり、自分を鍛えてもらえる体験ができたのだと感じます。2025年を締めくくるのにぴったりな、プロトマニアらしい、マニアックな学びをフレンドリーなムードの中で体験できる、とにかくいい雰囲気、いい内容の講座でした。

遠藤さん、ご参加くださった皆さん(リアルもオンラインも!)、ありがとうございました。

庭園文化は絵画鑑賞にちょっと通じるところがあって、私は興味が湧きました。さて新年、何かまた講座ができるといいな!


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