ゴッホは、モネと同じくらい日本ではいつでも人気がありますね。
今、まさに開催されているのは、大阪市立美術館で『ゴッホ展〜家族がつないだ画家の夢』。これは画家と家族に焦点を当てた展覧会だそうです。9月には東京に巡回、その後来年1月には名古屋へ。
そして、9月から神戸市立博物館で始まる『大ゴッホ展』は、来年、東京、福島と巡回するそうです。ゴッホの作品を生で見るチャンスです。
そしてその前に、少しゴッホのことを知っておくのはいかがでしょうか。今年5月からスタートした中尾先生の講座「対話型鑑賞+エピソード中心の美術史 絵画観賞講座」、8月はゴッホがテーマです。ゴッホはエピソードいっぱいの画家ですもの、きっとあなたの知らないゴッホのことたくさん聞けると思いますよ!
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【講座の内容】
今話題の対話型鑑賞(VTS)と美術史がセットになった体験型の絵画鑑賞講座です。
講座は2部構成です。
パートI 対話型鑑賞
まず、画家の代表作1点をVTS(Visual Thinking Strategies)という対話型鑑賞メソッドで鑑賞し、作品を観察しながら鑑賞を深めます。
VTSは、ニューヨーク近代美術館(MoMA)で開発されたVTC(Visual Thinking Currriculum)をより普遍化した手法で、1枚の絵をグループの対話を通して鑑賞します。最近では、ビジネスや教育、ウェルビーイングの分野でも大変注目されています。
パートII 美術史のエピソード
次に、画家の初期から晩年まで、画風の変遷がわかる作品を美術史的な解説、写真や画家の人柄や社会的背景が分かるエピソードをたくさんご紹介しつつ、みなさんの感想をヒントにして、画家の人と作品の理解を深めます。
今回は、ゴッホを取り上げます。
世界で最も愛されている画家は誰かと聞かれたら、ほとんどの人が「ゴッホ!」と答えるのではないでしょうか?
《ひまわり》、《星月夜、》、《糸杉》、《夜のカフェテラス》《アルルの跳ね橋》などなど、ゴッホの代表作は枚挙にいとまがありません。
今回の講座で、ゴッホの人生を追いながら彼の名作を鑑賞し、《ゴッホの世界》を感じるための扉をごいっしょに開きましょう!。
講師:中尾陽一

糸杉 1889年
メトロポリタン美術館

花咲くアーモンドの木 1890年
ファン・ゴッホ美術館
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- この講座は絵の知識を競うものではありません。絵を見る力が自然に身につく楽しい講座です。
- 美術史の流れを知らなくても、その場で向き合った絵をどう感じたか、どう見るか、それをどう自分の言葉にするかを「ワイワイガヤガヤ」と学びます。気軽にご参加ください。
- テキスト付きのチケットを購入された方には、講座で使用したすべてのスライドのPDFファイルをダウンロードできるURLを講座終了翌日までに事務局からメールでお知らせします。
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6月『セザンヌの世界』会場風景
8月30日(土)14時〜16時 対話型鑑賞+エピソード中心の美術史 絵画鑑賞講座「ゴッホ」
受付終了
|講師|中尾陽一
|会場|プロトマニアとオンラインzoom
|参加費|5,500円(税込)/7,700円(税込テキスト付き)//オンライン聞くだけ参加 2,200円(税込)/ 4,400円(税込テキスト付き)
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中尾陽一
国際美術展プロデューサー
早稲田大学大学院修士課程終了(西洋美術史専攻)