今年のクリスマスのグリーンリース作りワークショップ、２日間に分けて行いました。
１階から上がるエレベーターの中が既に植物のい〜い香り。ヒムロスギ、オレゴンモミ、ヒノキ、ジュニパーなどなど。
土台になる植物は、約１０種類。リースに飾るオーナメントは、人工的ではない自然のものを使います。植物の種類も多いけれど、袋にいっぱい kiico さんセレクトのおしゃれなオーナメントが一人ひとりに用意されていてワクワクが高まります。
全員に同じ素材が渡されたら、さぁ作り始めましょう。
kiico さんから最初に言われたのは
《植物は生きているから、「材料」と思って作るのではなく、「生きもの」と思って対話しながら作ってくださいね》
ということ。葉っぱたちの声を聞いて、性格とカタチをよく観察して作り進むと、自然と美しい形になります。
毎年のように、最初は皆さんワイワイ賑やかですが、だんだん口数が減ってwww、集中していました。
オーナメントをたくさんつける人、つけない人、色とりどりのリボンも自由に選べて、お一人おひとり、今のその人が表れた世界に一つだけのリースが出来上がりました。
今年は、投稿をお許しいただいた方々のリースをそのままご紹介します。性別も経験も私のコメントなしにしますので、リースから作り手の姿を想像して見てくださいね！
E.Nさん
M.Nさん
E.Mさん
M.Sさん
T.Yさん
T.Sさん
E.Yさん
M.Kさん
数年前に参加してくれた時に作ったリースがドライになった写真を送ってくれました。ドライも素敵。
リースは、霧吹きでお水を吹いていれば、来年の夏くらいまではイキイキしています。お部屋やドアの周りがグリーンの良い香りです。その後ドライになっても、こんなふうに長い期間楽しめるのが Kiico さんのリース作りの魅力。素材のクオリティが高くて、満足度120%、マチガイなし！
K.Fさん
リースに使わなかった残りの植物などでK.Fさんがお家で作ったクリスマスツリー
残った葉っぱや枝などはお家に持ち帰って、こんなふうにツリーにしたり、束ねてスワッグにしたりして楽しめます。
これは私が作ったリースです。クリスマスプレゼントに山に住む友人のお家へ。
赤いドアとリボンの色を合わせてみました
いかがでしたか？
賑やかでとにかく楽しい kiico さんのグリーンリース作りは、毎年終わるとすぐに来年の申し込みが来るくらい、皆さんが喜んでくださいます。来年も開催しますので、2024年のリースを見て心がふわふわっと動いたら、ぜひ来年、参加してくださいね。
最後になりましたが、ご参加の皆さま、kiico さん、ありがとうございました！
プロトマニア PROTOMANIA 