【募集】8/25(日)* 第118回絵画鑑賞白熱講座『日本洋画の流れと俊英たち 大正の洋画(1) 大正デモクラシーと巨星・岸田劉生、異才・萬鉄五郎』

8月の中尾先生「〜これまで誰も教えてくれなかった〜絵画鑑賞白熱講座」は、『日本洋画の流れと俊英たち』いよいよ大正期に入ります。

教科書で見たことあるある〜の絵画作品が出てきますよ〜。あらためて日本における洋画を鑑賞すると、鑑賞力が深まる!そんな印象があります。では、先生からのご案内はこちら〜

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《白樺》創刊号の表紙 
1910年(明治43年)

岸田劉生 《築地居留地風景》
1912年(大正元年)
第2回フュウザン会展(1913年)出品

萬鉄五郎 《日傘の裸婦》
1913年(大正2年) 神奈川県立美術館
第2回フュウザン会展(1913年)に《エチュード》というタイトルで出品

有島生馬 《鬼》 1914年 
東京都現代美術館
第1回二科展(1914年)

梅原龍三郎 《読書》
1911年(明治44年) 
三菱一号館美術館寄託
第4回二科展(1917年)京都会場の特別展示

萬鉄五郎 《もたれて立つ人》
1917年(大正6年) 
東京国立近代美術館
第4回二科展(1917年)に出品

岸田劉生 《道路と土手と塀(切通之写生)》
1915年(大正4年) 東京国立近代美術館

岸田劉生 《麗子微笑》
1921年(大正10年) 東京国立博物館

◾️8月25日(日)13時〜15時 第118回これまで誰も教えてくれなかった〜絵画鑑賞白熱講座  

日本洋画の流れと俊英たち 大正の洋画(1)大正デモクラシーと巨星・岸田劉生、異才・萬鉄五郎

|講師|中尾陽一

|会場|プロトマニア と オンラインzoom

|参加費|5,500円(税込)/7,700円(税込テキスト付き)

*ほか、オンラインは2,200円(税込・視聴とチャットのみ)あり。

お申し込みはこちらから→

*予告*

9月22日(日)開催 第119回〜これまで誰も教えてくれなかった〜絵画鑑賞白熱講座

「日本洋画の流れと俊英たち 大正の洋画(2)」