今日のプロトマニアは、ヨガクラスでした。
ヨガが終わった後、温かいお茶を参加者の皆さんと飲んでほっとひと息。そして毎回、いろいろなテーマでおしゃべりを少しします。
今日、一番年長者の方がポツリと、
「人間って、いつから悪くなるのかしらね。赤ちゃんの時はみんな天使みたいなのに・・・」
とつぶやかれました。
ふむ確かに。

赤ちゃんの時はみんな無垢でまっさら。でも、だんだんと変わっていく。社会的に許されない行為をしたり、暴力的になってしまう。汚い言葉を投げつけたり、ものを壊したり、人を傷つけたり、盗んだり、騙したり、落とし入れたり、嘘をついたり・・・
程度の差こそあれ、対立は身の回りにも起こっているのです。善と悪は表裏一体、純粋と不純も背中合わせ。正義はひとを裁き、裁きや正しさは感情を高揚させるけれど、幸せにはしませんね。
皆さんは、どう思われますか?