今年は、生まれて初めて梅干しをつくりました。白いごはんを炊いて中にその梅干しを入れておむすびを作り、プロトマニアに持っていくお弁当になる前に記念撮影。

おむすび。
ふと思い出して、中里浩子さんのふたものにおむすびを入れてみました。

そういえばこのふたもの、私の母のおやつを入れるために中里さんの個展で求めたものです。本当は中里さんのお姉様が買われるところを、どうしても欲しくて、お姉様が私に譲ってくださったという思い出付き。
その頃、私は毎日仕事で出掛けていたから、高齢の母は日中デイサービスに行っていました。最晩年ですからヘルパーさんなど色々な方に助けていただいて生活をしていましたが、帰って来てからしばらくは家にひとりぼっち。お菓子大好きな母だったので、夕食までの間のオヤツを、手を替え品を替え調達していました。そんな時、母がこのふたを開けて中に美味しそうなおやつが入っていたら嬉しいかなと思って、このふたものに一目惚れ。
ふたを開けたら今日は何が出てくるかな?
それはちょっとしたワクワクの時間。中から何が出てくるかしらとリボンを解いたり、ふたを開けることは、何気ないけれどとてもしあわせなことですね。
今年は、中からおむすびと塩強めのおむすび。笑
