六月三十日、夏越の祓。

3年日記帳というものを生まれて初めて買って、去年から書いています。3年間、同じ月の同じ日に自分が何をして何を思ったか、天気はどうだったか、体調はどうか、そんなことを短く書いています。

日記は去年の誕生日から書き始めたから、日記帳が今日、半分ちょっと過ぎたのです、6月30日。

そうだ!と思いついて、お向かいの築土神社の茅の輪をくぐって来ました。くぐり方は、私より先に来てぐるぐるしていた男性に教えていただきました。

今日は、夏越しの大祓。この半年の罪や穢れを茅の輪くぐりをして清め、半年無事に過ごせたことを感謝する、そしてこれからの半年も元気に穏やかに過ごせるようお祈りする日。

プロトマニアのお向かいの築土神社にて。

半年があっという間に過ぎてしまったなぁと、少々の焦りと共に感じます。きっと多分、去年も同じようなことを言ったり感じたかも?と思う方、私を含め多いのでは(苦笑)?

まぁいいことにしましょう、とにかくこうして半年、過ごせたのですから。

確かに、ちょっとサボったり、腰が重くてできなかったことやらなかったこともあります。今度こそと思いつつ、苦手なことを先延ばしにしたり、見たくないものから目を逸らしたって、逃げおおせるものではないことは、これまでの経験で重々承知。わかっております、はい。これからも一日一日、一つひとつ、サボらずに。それが結局は、早道でどこにも無理がないってことですよね〜(笑)