…とそんなわけで(どんなワケかは前回ブログをお読みくださーい)、
女であることと仲良しになった私は、女でよかったな〜と思っている今日この頃です。
つまりは、自己肯定したっていうことなのだろう。ふむふむ。
この秋はとても素敵な女性たちによるワークショップを計画しています。
11月は、さいとうえみさんの「ボディーバランスセラピー」〜呼吸を中心にからだのバランスを整える~
12月は、kiico さんの「木々と繋がり作るリース」〜クリスマスシーズンに向けて植物と対話しながらリースを作る~
お二人とも、自然としっかり繋がっているんです。
おおらかさと繊細さ、大地に根を持つたくましさ、
そして、とらわれのない悪戯っ気を感じる女神さまみたいな方たちです。
ご予約の受付を始めました。
詳しくはワークショップ のコーナーからご覧くださいね。
女性であることは本来、とてもおおらかでどっしりしたエネルギーなのだと思います。
その中に 美しさ、柔らかさ、可愛らしさ、強さ、激しさ、などなどがあります。
自分の中の女性性と男性性のバランスを感じることや、
生命の根源である女性の「性」のことも、実はとても大切。
プロトマニアの主軸である「この世界の本質とは?」を、
女性ならではのアプローチをしている先生たちをお迎えして、
いろいろな角度からみなさんと対話したり実感してみたいなと思っています。
もしかすると、女性から発せられる言葉やエネルギーで男性の参加者が増えていくかもしれませんね~
本質には何ものも分けるものはありませんから。
今日は満月、そして皆既月食。
このブログの上の写真の中にも、まんまるお月様があるんですよ! 見つけてね。
いつもすてきなコラージュと言葉をお葉書に載せて届けて下さる陶芸家、能登実登利さんのお月様です。
陰陽で言うと、月は陰で女性性、太陽は陽で男性性を象徴します。
そして天地では、地が陰で天が陽。
男も女も、お互いになくてはならないし、
どちらも欠けずに優しく大きく在るのがこの世界なんですね~
まんまるのおっきい愛、ってことですね、きっと。
