気がついたら、ずいぶん一所懸命になっています〜
この数日あまりにも暑いし、世の中は夏休みだし、
なのに昨日から気になることに感情的に巻き込まれそうになるし、
今日は稲妻を何本も見て雷と横殴りの雨降りに洗い流してもらったかしらと思って、
これもあれも、実はぜ〜んぶ意識が作っている映画なのよとおまじないして眺めてみたり。
なんだかやけに一所懸命〜
プロトマニアのことをやっていると楽しくて知らず知らず、ぐぃっと入っちゃうんですね。
あれ、こんなに私一所懸命だったんだっけ??? と吹き出しちゃったら、
おかげで力が抜けました。
シャバーサナ。くつろぎ。
三木成夫さんという解剖学者の「内臓とこころ」という本を読んでいます。
これは面白い。
どう面白いかは、もう少ししたら書きます。
理性と感性、感覚。知と情。
そのバランス。
深く入って行く、かたちに見えないけれどそこに確かに見える、
そうあるためには両方が必要なのですね。
それに何はなくとも、愛というか、情熱がね。
やっぱり情熱でしょ。ララララン。
