仲良しの友だちでも家族でも、ふとした時に意外な面を発見することがあります。
へぇ、こんなに力が抜けてておかしなところがあるんだこの人は!
なんてびっくりして微笑んでしまう。
ひとはいろいろな場面でその時に合う顔で振る舞っています。
意外といえば、自分自身にだって自分のことはよくわかりませんから、
どのくらい沢山のパターンで私たちは反応できるものなのでしょうね。
プリプリしちゃう時があっても、なるべく相手を緊張させないで過ごしたいのです。
意地っ張りにならないで硬くなる前にそんな気分はさっさと流し去る。
そうね、そうだねってい言えばいいだけなんだから。
…と自分に言う(苦笑)
ちょっとしたユーモアがあるっていうのはいいことです。
とぼけたひとことや無邪気な反応は、深刻にならず平和で愉快に過ごすため。
それには何事もどんな時も、ふぅっとまずはひと呼吸。
やっぱり笑顔がいちばんです。
