proton + mania

bengalensis

プロトマニアは、いろいろな人があちこちからやって来ては出会い、

普段はあまり話さないような、でもずっと気になることをフランクに話したり、

そのことについての考え方や見方を誰かから聞いたり、教わったり、

自由に臆せず質問したりできる場所になればいいなと思います。

 

大人になると、お父さんになったりお母さんになったり、

社長さんになったり先生になったり、

店長さんになったり課長さんになったり、

良いこともあるけれど、

ちょっとよそ行きの顔して社会に合わせてわざとワクにはまったりします。

それはそれでよろしくて、でも時には肩凝りしたり、自分で気が付かないうちにかなり強張っていたりします。

 

プロトマニアでは、大人の男の子、大人の女の子で、

(この表現は翻訳家でエッセイストの鳥取絹子さんがオリジナル)

わからないことをのびのびと問い、知りたいことを探り、時には感情的になってもよし、

ヘンなかっこうでもよし、からだが硬くてもオーケー、その時なりにその人なりに正直にそのままで、

こっそり、または大いに、あぁそうだったのかと気が付くような、

そんな時間や体験が生まれたらいいなと思います。

 

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伊東充隆先生のレクチャー 

日常から少しの間  離れて自分自身と向き合うひとときなら、新しいワークショップなどのお知らせ から

静かに座る午後の瞑想会