昨夜、お友達の会社の社長さんと食事をご一緒したときに、
「誰でも必ず死ぬんだからな、この自分がどう楽しく生きるかだよ。
ここから始まる自分をまず認めて肯定してやらないとな。
最初は自分のシアワセから、そして家族を作ってなんだかんだ引き受けて続けて来ると、
自分以外のやつらがシアワセそうにしていることが自分のシアワセになるんだな。」
と酔っぱらっておっしゃいました。
70代にして遊び人の社長さん。
なんだか無茶苦茶な方なんですが、とても魅力的です。
実践哲学。
この社長がおっしゃる「自分」は外に向けてドアを開いています。
自分がこの世界をどう見て、どう生きるか、それがもたらすものを引き受けています。
自己中心、手前勝手とは違いますね。
ややこしい自分を持て余して面倒になることもありますし、
何が何だか分からなくなった時には、
誰かが決めて命令してくれたらどんなに楽かと思うことだってあるかもしれません。
そんな時、誰かの考えや存在が救世主のように思えることがあるかもしれません。
でもそこで思考停止してしまってはいけない。
楽しそうに酔っぱらう遊び人社長さん。
自分の感覚を頼りにただ独り歩んで来たひとは一直線じゃない。
凸凹もたくさんあって多面体です。
裏を見せ表を見せて散る紅葉。
