
7月の中尾流絵画観賞白熱講座は、いよいよ三大巨匠の登場。ルネサンス盛期の天才たちに迫ります。
先生のご案内文をどうぞ。
第96回 《〜これまで誰も教えてくれなかった〜『絵画鑑賞白熱講座』》
ルネサンスの絵画(2) 盛期ルネサンス
三大巨匠の時代、レオナルド・ダ・ヴィンチ、ミケランジェロ、ラファエロ
イタリア、フィレンツェの地に開花したギリシア、ローマ時代のおおらかな人間性の復活を目指すルネサンス((再生)。第95回ではチマブーエ、ジョット、マサッチョを軸に初期ルネサンスの絵画を鑑賞しました。
第96回ではいよいよ、ルネサンスの三大巨匠、レオナルド・ダ・ヴィンチ、ミケランジェロ、ラファエロの作品を見ていきます。レオナルドの《モナリザ》、ミケランジェロの《ピエタ》と《最後の審判》、ラファエロの《アテナイの学童》は世界中の誰もが知っていると言ってもいいぐらいの人類の宝となっています。
ところが、これらの作品があまりにも有名なせいもあってか、それぞれの作品をじっくり鑑賞するという機会は意外に少ないのかもしれません。
次回の講座では、ルネサンスの三大巨匠それぞれのエピソードをまじえながら、彼らの偉業を楽しく、じっくりと紐解いていきたいと思います。



■これまで誰も教えてくれなかった〜絵画観賞白熱講座「ルネサンスの絵画(2)」
2022年7月24日(日)13時〜15時30分 オンラインzoom 開催
お申し込みは、こちらからどうぞ→