東京はいよいよ春、桜の季節がやって来ました。半蔵門の国立劇場の桜はだいぶ咲いていました。そしてお堀の桜やイギリス大使館の桜はもう一歩。日曜日には満開近くなるかしら。
九段下のプロトマニアで会場開催している4月の青空禅塾は、まもなく、4月3日(日)開催です。
青空禅塾は、いわゆる「真理」とは何かを解き明かしていく場です。
伊東先生は、真理の全貌を「青空と雲」に喩えて整理し、知的な理解のためのお話からスタートして、感性で感覚的な理解ができる対話やワークをその場でしています。知的なお話は、そこでメモしておいて、感性的なものは家に帰ってから日常生活で実地検証(笑)できます。
青空のお話は、悟りとか覚醒とか非二元とかに興味があって本を読んだり、ネットで探していて出会う方が多いようです。でも昔から哲学や本来の宗教、あるいは道と名がつく武道、茶道・・・日本文化の中でもそのことがテーマです。そして、この世界ってどうなっているんだろう?という子どもの頃の素朴な疑問も、結局は全ての本質(それを「真理」というならば)に辿り着く研究、探究。
というわけで青空と雲のお話は、特別な神秘的なお話ではありません。青空禅塾では、むしろ「特別」だという認知バイアスが解かれていく伊東先生のお話だと思います。
特別ではない目新しくもない言葉、例えば愛とか自由とか癒しとかが、初めて出会うように新鮮で、感動しちゃうかもしれませんよ〜。そして、ほっとするかも。
肩の力を抜いて深呼吸できる、そんな和やかな雰囲気の青空禅塾です。
ちょっと遊びに行くつもりくらいで、どうぞいらしてくださいね。

2022年4月3日(日) 13時〜17時
お申し込みは、こちらからどうぞ→