「青空禅ーただあることの幸せー」伊東充隆著 をお届けします

注文していた、伊東充隆先生 初のご本が届きました。

青空禅ーただあることの幸せ 伊東充隆著 ナチュラルスピリット刊

天頂の空の色、白い雲がプカプカ浮かぶイラスト・・・そんな本の表紙の真ん中には、吾唯足和の丸いデザイン。いつも伊東先生が話すことが、この表紙だけでも伝わって来ます。とてもシンプルで優しい印象は、まさに青空禅です。

青空禅とは、伊東先生か20数年にわたって続けて来た「自己の本質」についてのお話や対話の場です。スタイルや名前を変えながら、「青空禅」はコツコツと開かれて来ました。

そしてこの本は、青空禅のエッセンスが書かれています。つまり、伊東先生が伝える「自己の本質」とそれにまつわる学びのエッセンスです。

もしあなたが、非二元、ノンデュアリティ、純粋意識、悟り・・・などなどの探究をして来てこの本を手にしたのなら、どんな本よりもシンプルでイメージしやすく、毎日の生活の中で使えるね!と思われるに違いありません。

又もし、興味があって読んみたけどなんだかわからなかった〜という方がいらしても、それはそれででいいのです。いつか、ふと本棚にあるこの本を手に取ってパラパラとページをめくった時がそのタイミングで、その時こそ青空と雲のお話が道しるべになるのではないかと思います。

本質とか悟りなんて興味ないけど、自分らしく楽しくやさしい気持ちでいたい〜という方には、この「本質」を知ることが私たちをしっかり助けてくれること、人生を軽やかで穏やかにすることを、この際、私の立場から声を大きくして言いたいと思います。ややこしそうな本質や真理や悟りという言葉は旗印に過ぎないから、気にしないで。私が実感しているのは、このことは人を安心と喜びに出会わせてくれる根底の支えだということです。

伊東先生のこのご本が、いつかのタイミングで皆さんに届き、ほっとひと休みの峠の茶屋のようになるといいなと思います。そして私は私で、先生の言葉をリスペクトしながら、体験と実感とともに日々の暮らしの中で青空と雲の話をしたり、皆さんとおしゃべりしていきたいなと思っています。

バッグにポイッと入れて、どこでも読めるのが、グー!(笑)