プロトマニアの荒川陽子です。
このところ空がきれいですね〜夏の力強い青空と白い雲が、秋へと向かっています。
さて、今日は伊東先生の青空禅塾のお誘いです。
毎月開催している青空禅塾、コツコツ開催しております。今はコロナ感染拡大防止のために三密を避ける事は大切ですね。プロトマニアの青空禅塾は、少人数で対話する場です。いつも窓を大きく開けて、椅子は間隔を空けてゆったりと会場を作っています。窓が多いプロトマニアは、風がよく通ります。
伊東先生のお話は、様々な切り口から一つのことが話されています。先生のお話しや参加者との対話を繰り返し聞くことは、その度に新しく、その度に繋がる回路が違っていて、理解が深くなっていきます。
ものごとは同じ方向からだけ見ていると、自分ではよしわかったと思っても、実はそうでもなかったことにある時愕然としたりします。ある程度同じ方向から見たら、次は違う角度から見てみる。よくよく、ジロジロと見て、全体を丁寧に見るのが、全体を知るコツ。
伊東先生は心療内科医でもあるので、こころの問題の捉え方や心理学的な説明も多くしてくださいます。それは日常的にとても役立つこと。知ったことを実際に使って、例えば見方を変えてみると、自分が変わることで家族や周りの状況が変わることを実感すこともあります。理屈を頭で理解して、それを座学に終わらせずに実行することで、日常が少し変わることを体験します。理解は、体験して初めて生きてきます。落ち着きのない心の仕組みがわかると、日常に静けさというリラックスが生まれます。
もちろん、青空禅塾では「心」に止まることなくさらに奥深くへと踏み入っていきます。まず見通しをさえぎる雲や藪を整理して、そこから先どんどん深くへと続くのが青空禅。そして、行く道はひとりです。でも大丈夫。知性と感性を使うことを促し、その道々、道案内しながらひとりひとりの伴走をしてくれるのが伊東先生です。
伊東先生はわかりやすい言葉で、「分からなくてもいい」ということに熱弁を振るうので、一度ぜひ青空禅塾を体験してみてくださいね。
青空禅の合言葉は、
ダイジョウブ!
です♫ 大丈夫じゃなくてもダイジョウブ、大丈夫でもダイジョウブ〜
何だそれ??と思ったら、ぜひご一緒しましょう〜青空と雲のお話!
青空と雲のおはなし〜ただあることの幸せ