春の訪れ。

 

プロトマニアの荒川陽子です。

外も内も、ざわざわと騒がしい時は、目を閉じてひと呼吸します。

現代人は多動気味です、私もね。隙間をすぐ何かで埋めたがります。

動かないこと。

さて、ここはひとつ静かに止まってみるのも良いかもしれません。

止まったら、ふ〜っと息を吐いて、静かに吸って、ひと呼吸。

ごく身近な周りにあるもの、ひと、当たり前のことを観察してみましょうか。

 

朝の散歩ルートには、こんな風景があります。

ハナミズキの蕾。踊っているみたいでしょ?

白い桜にはサクランボがなるらしい。

毎年お気に入りのピンクの桜です。ぼんぼりみたいに丸くふさになって咲く。

足もとを見ると、ハーブや枯れ草の世界です。

自然の中で見つけるもの、感じること、聞こえる音・・・ふと浮かぶ考えには、自然からのメッセージがあるかもしれませんね。

 

オマケ。これは先日受講した中尾先生の対話型鑑賞ファシリテーター講座の修了証。

よく見て、自分で感じで、他者の声を聴く。

自分では気づけない盲点は、他者が示してくれるのです。

外側にあるものから学んで自己を知る。

 

*中尾先生の「ビジネスパーソンのための絵画鑑賞講座〜おとなの対話型鑑賞」は、

4月3日(金)19時〜21時

4月4日(土)13時30分〜15時30分

 

*伊東先生の「第33回青空禅塾」は、

4月5日(日)13時〜17時