
今日の天気予報は三月下旬の暖かさと言ったような言わなかったような・・・でも寒かった〜・・・ついお天気の話から書き始めてしまうのは、オバチャン化しているからか。
こんばんは、プロトマニアの荒川陽子です。
今日は、先週末、金曜日の夜と土曜の午後開催した、中尾先生のアートレクチャーの様子をご紹介しますね。
中尾先生の「ビジネスパーソンのための絵画鑑賞〜大人の対話型鑑賞講座」は、今月から夜の部と昼の部の月2回開催することになりました。
今月は、たまたま金土が連日になりましたが、それぞれの日に集まった方達が繰り広げる対話と絵の出会い、とても素晴らしかったです。
金曜日の夜に集まって下さったのは、ほぼ40代ビジネスマンたち。
*暗い部屋の中で明るいスクリーンを見ていると、独特の集中力が生まれます。どんどん対話が進んで広がっては方向を変え、まるで音楽の即興演奏のようでした。
この日は、日本の洋画史上5本の指に入る名作を先生が選んで、これを全員で見てあれこれと話しました。感じ方は人それぞれ違いますよね。でもそれどころか、見ているポイントが全然違って、そこを見ていたか〜と、発言が出るたびに驚き、うなずき、感心しました。先生は対話が一方向に向かわないようなちょっとした言葉を挟むだけで(これがまた絶妙!)、参加者は時間が経つにつれ、どんどん自由に発言していました。面白いこと面白いこと!・・あ、実は私も紅一点で(笑)参加させていただいたので、実感がこもっております。
では、この夜の参加者の方からいただいた感想を一部ご紹介しますね。
そして、翌日の土曜日午後、昼の部を開催。集まって下さったのは、様々な年代と性別とお仕事の皆さん。


