私とは何かを自覚する日々〜12月青空禅塾

 

ヤダヤダ〜(苦笑)最近、ジャーナルがちっとも書けないぞ。もう12月になってしまいました。今月のプロトマニアでは、kiico さんのクリスマスリース作り中尾先生の年末スペシャル企画がありますよ〜♪レクチャーやワークショップのコーナー、チェックしてみてくださいね。

 

さてさて、12月のプロトマニアのスタートは今年最後の青空禅塾でした。

今年もずーっとこの「自己の本質」「私とは何か?」「青空」・・・について考えたり、理解しようと色々やって来たわけです。

伊東先生はそれを、様々な分野の知識、智慧と繋げて多面的に説明したり、ほら同じことだよ〜とニコニコしながらとっても簡単、やさしそ〜に話します(笑)科学的情報と概念を超えたことを、言葉を入れ替えて示してくれたりね。

それはもう、何度も繰り返し繰り返し、私たちの理解度(という言い方は上手な表現ではありませんが)に合わせて、道案内をして下さって来ました。青空禅塾は対話の場となって、質問しては応える、応えてもらってはまた質問する・・・そんな対話を丁寧に丁寧に。

それで、ある人はこれまで他のことでたくさん学びながらもピンと来なかったことがお!っと腑に落ちたり、ある人はふと気づいてみたらなんとなく日々が軽やかで楽になっていたり、ある人は笑うことが増えていたり・・・状況はドラマティックに何も変わっていないけれど、落ち着いて穏やかになっていたりします。

というそれぞれの実感があったこの1年。参加してくださった皆さんのお顔は、とってもいい表情だったと思います。

そしてプチ忘年会をプロトマニアでやりました。

久しぶりだったな〜 最近は外でお食事会を企画していましたが、プチパーティーは以前、伊東先生の継続コース「和サンガ」の頃にやっていました。あの頃と比べると、準備する私は格段に力抜けて、かな〜りいい加減です(笑)・・・(でもその方が、きっとみんなも楽チンだろなって思います、フフ)

私の通っていた高校は自分たちの学校の生徒から卒業生からみんなを「○△□ファミリー」と学校名のあとにファミリーをくっつけていたのですが、伊東先生の青空禅塾に通っていて、一番良かったのは、雰囲気がこの「ファミリー」みたいで安心できるところだなと思いました。

青空ファミリー?

青空組さん?(幼稚園か宝塚か?)

イトウ一家?(ドン・コルレオーネ??)

・・・

言葉にするとカッコ悪いけど、そんなファミリーのような温かい雰囲気は、伊東先生はじめ参加者みんなの質が集まって融合して化学変化して醸し出される。そしてそう感じられるのだなぁって思います。

目に見えないことを求めたり学んだりすると、すぐに宗教的になったり(宗教が悪いわけじゃないのにね)、誰かを祀り上げるように勝手に信奉しちゃうことも世間では多々ありますが、一人一人が自立して参加するのが青空禅塾の質です。

 

「私とは何か?」

それは、哲学から芸術から、あらゆる世界での普遍的な問い。

それを日々自覚して生きることは、自由で生命に委ねた最も自然な姿なのかな〜

伊東先生、今年1年青空禅塾に来てくださった皆さん、ありがとうございました!

 

愛でたいメデタイ♪