
東京の空は、なかなか青空になりません。湿っていて空気が少し重い感じですが、週末のお天気はどうかしら。
さて、あさって 7月7日(日)七夕 のプロトマニアは、
伊東充隆先生の 第24回 青空禅塾 Aozora Zen
です。
伊東先生の青空禅は、もう20余年続いています。少しずつスタイルを変えながら、でも伝えられることは、変わらずに。
変わらずに伝えられていることとは「私とは何か?」「自己の本質」です。
伊東先生は、参加者の皆さんがどんなことを知りたいと思うか、どういうところでうっかり誤解するのか、どんな点でつまづくとどんな風に苦しくなってしまうかなどなどを、ご自身の探究の体験から実感を持って知っています。
それでいろいろと工夫して伝え方を変えたり、見方の幅を広げたり、古くからの知識や知恵を使ったり、現代の最新の情報と重ねたりしながら、今の私たちがイメージしやすいように説明し、質問に応え、根気強く道案内をしてくれます。
青空禅塾は、対話の場。
もし、初めて参加してくださってもご心配なく。先生は焦らずに待っていてくれるので、答えを急ぐ必要はありません。マイペースで先生との対話をしてみてくださいね。
そして、青空(本質)の方向をすでに知っている方も、ちょっとしたズレや無意識に出会うために(♪)、ぜひ先生と話したり、参加者との対話を聴いてみてください。発見や広がりがきっとあると思います。
私とは何か? を知ることは、思っていた(る)以上に、あなたのいろいろなことを静かにドラスティックに変えてくれるかもしれません。
*深く深く落ち着いていく・・・
青空禅塾に参加させていただき、ありがとうございました。
訪れた気ずきの盲点に、先生の誘導で気づくことができました。
物体に視点を合わせるのでなく、空間に視点を合わせてみる。という御話しがありました。
思い返すと、時に、いつも見ている風景が、やけに奥行きがあり、立体的?に見えてくることが青空禅塾に参加させていただいてからありました。言葉で表現できずモヤモヤしていたのがスッキリしました。ただ、意識して、できるわけではありませんが。
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