
ときどき立ち止まってみると、
とても当たり前で、とてもフツウで、とてもシンプルなことが、
とても深く深く、涙が出そうに伝わってくることがある。
心から感じたことを言葉にする。
あらためてもう一度、思いやりをもって向き合う。
やさしい気持ちを感じてみる。
良いことも悪いことも、嬉しかったことにも痛かったことにも、ありがとうと言おう。
どんなに酷い嵐の時だって、無力に思える時だって、「愛」を選ぶことだけはできるのだ。
やさしい気持ちを、ハートでそっと感じてみよう。
伊東充隆先生の” 青空と雲 ”のお話 「私」とは何か?・中尾陽一先生の絵画鑑賞白熱教室ほか