長いお休みをいかがお過ごしでしょうか。今日から5月、令和の時代が始まりました。皇居側の九段界隈は、いつもとは違う空気と風景でしょうねぇ、私はお休み中(♪)
いつも中尾先生の講座に参加してくれる友人から「令和」というタイトルのコーヒーをもらいました。「令和」という言葉や時代をイメージして、コーヒーマスターが豆を選んで焙煎した珈琲。飲んでみたら、円やかな中にスキっとした透明感があって清々しいお味でした。目に見えないイメージを、目に見えないもので表現して伝えるって凄いなぁと思いました。
さてさて、そんな5月もまた伊東充隆先生の、
第22回 青空禅塾 Aozora Zen 2019年5月5日(日) 13時から17時
でスタートします。
青空禅塾で伊東先生から伝えられる「自己の本質」もまた、目に見えません。見ることも触ることもできない、言葉でも表し切れず伝えられないものと言われています。それは一体どういうことなのか? なぜ大昔からそれほどまでに人はそれを知りたいのか? 知ったところでどうなるのか?・・・
それを一緒に見ていきましょう〜ひとりでは見えないこと、気づかない思い込み、見逃したこと、わかったつもりで分かっていないこと・・・それを確認するのが青空禅塾の場でもあります。
オマケは、「私とは何か?」を探っていく途中で人生のこんがらがった難問との格闘が終わったり、自然な流れに乗れたり、つまびらかに見えることで安心したり落ち着いたり、力みが抜けたり、こだわりが解けて楽になったり、焦らなくなったり、優しくなったり、笑顔が増えたり・・・いろいろ具体的な変化もやって来ます。
オマケはあるかもしれないけどないかもしれない(笑)ただ、自分がオマケだと思えたらそれで、いいんです〜♪ 伊東先生は、ず〜〜っと変わることなくそこにいる♡だから安心して、私たち、ジタバタしてもいいんです♪ たった今のここから、忘れたら思い出して、コツコツと。
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そして、中尾陽一先生の
5月は、ウィーン世紀末を代表する画家エゴン・シーレです。
エゴン・シーレは、かなりスキャンダラスでドラマティックな画家。好き嫌いが分かれるかもしれません。溢れるエネルギーと突き詰めた生を感じられると思います。初めてシーレの絵を見た時は、衝撃〜まだ画廊で働き始めたばかりの20代前半でした。受け止めきれない(笑)、でもコワイもの見たさでもっと見たい・・・そんな思い出があります。シーレは、独特の筆致でヌードや自画像が有名ですが、風景画がなかなか素敵だと思います。
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そして4月からスタートした中尾先生の「ビジネスパーソンのための絵画鑑賞講座」ですが、第2回目は5月・・・という予定でしたが、主催者都合により、第2回目は6月22日(土)13時からの開催となりました。
4月のこの講座の様子は改めてジャーナルに書きますが、3回通して参加していただくと、印象派あたりのことが教養として語れるようになっちゃう♪ ですが、2回目からのご参加でも大丈夫。各回、先生がさざ波のよう丁寧に繰り返し知識を伝えながら進みますので、安心してご参加くださいね。対話型鑑賞法は、MOMA(ニューヨーク近代美術館)の美術鑑賞プログラムをベースに、中尾先生がアレンジしたプロトマニアならではの中尾流です。
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青空禅 Aozora Zen も中尾流美術鑑賞も、繰り返すうちに自身の感覚、感性への「信頼」が揺らがなくなっていきます。「それ、常識!」も「だって当たり前でしょ!」も、いったん横に置いておこう。そこにはただ、まっさらな清々しさだけがある。
空のお茶会もね!
ご一緒してくださいね〜