
直感は創造性をもたらします。カビの生えた古臭さの代わりに、新しい息吹が入り込んで来ます。生きるとはまさにこういうことです。 ” 広大無辺の自己 ” から、常に直感を与えられることです。そしてそのためには、普通であればいいのです。なかなか信じられないかもしれませんが、とにかく試してほしいと思います。
自分が「普通」であることを認めると、あなたはその瞬間、何か創造性に富むダイナミックで生き生きとしたものに、自分の中に入ってきて自分とともに共同作業をしてほしいと頼んだことになります。何でも全部しなければ気がすまないとか、何でもきちんとしないとイヤだとか、一定のやり方でなければ落ち着かないなどという気持ちを捨て去ると、その瞬間、創造性が入り込む余地が生まれます。生きるとはそういうことです。
『バーソロミュー2 夢から目覚める』普通の人生を生きる P183 より抜粋
バーソロミュー 著ヒューイ陽子 訳 ナチュラルスピリット刊行
ここで言う「普通」は何を意味しているのかな?
バーソロミューは「普通」を凡庸という意味で使っているのではありません。
また続きを明日、書きますね〜
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