今日から弥生三月。お雛様、飾りましたか〜?飾らないとお嫁にいけないって大昔言われたけど・・・飾っても行けないかも〜〜苦笑、苦笑♪
それはともかく! 3月のプロトマニアです。スタートは毎月のように、
第20回青空禅塾 2019年3月3日(日) 13時から17時 開催
伊東先生の青空禅塾は、「自己の本質」「私とは何か?」を探求している人々が集う伊東先生の私塾。どなたでもいつからでもご参加いただけるように、毎回先生のインスピレーションでお話が始まり、参加者の質問と先生との対話で進みます。
どんなジャンルでも、どの時代にも、どの国でもおそらく探求されてきた「私とは何か?」。すべての道はそこへ繋がる「本質」とは何でしょう?
きっと茶道も剣道も、美術も音楽も、宗教も文学もそれを最後は伝えているのですが、人それぞれに何を通して、どのように、どのタイミングで腑に落ちるかは違いますよね。
青空禅塾では、先生と対話することが繰り返し丁寧に行われます。一見、同じ話を聞いているようだから、そんなに何度も継続して通う必要があるの?と思うかもしれませんね。でもね、どこが(または何が)どのタイミングで、なるほど〜!と深く深く、理解すら手放せるくらいに腑に落ちるか、そのタイミングがあるからだと思います。
私もずっと学び続けて来て、同じ言葉がどんどん深くなっていくのを実感しています。抵抗が消え、探求していた時の必死さもなく、落ち着いています。それでもそれは終わりなし、なのです。その終わりなしでも全く問題ない。何も目指さず、静かに閑に続けています。そしていつの間にか、あら十分幸せじゃない?と、理由なしの充足感を感じていることに気づきました。そのこと自体は真我と関係ないけれど、オマケのプレゼントですよね。その心地よさも含めて、私が何かを知ることは、深い落ち着きだとも言えるのかも。
そして第4日曜日は、中尾陽一先生の
2019年3月24日(日) 13時から15時30分
「ジョルジョ・モランディ」
ひたすら瓶の並ぶ静物画を描いたイタリアの画家、モランディ。禅僧のようなストイックさ。この画家の世界はとても深くて、とにかく魅力的で私、大好きな画家です。
中尾先生の講座は、参加者の方からいただいた「みんなで絵を見るのって面白い」というこ言葉に表されているように、たくさんの目が見ることで発見できること、刺激されること、確認できることがあります。
絵は一人でも見るもの、という枠を外して、中尾先生と一緒にみんなで作品を見ながら、知っているようで知らない美術の魅力に触れることができると思います。
作品を見る時のコツや真贋って何?という方には、4月から新しい講座が土曜日にスタートします。
そして、お仕事にも人生にも幅を広げ、自分の目に自信をつけるには、
ビジネスパーソンのための美術鑑賞講座 4月第4土曜日から3回連続講座
をどうぞ。
しんがり、3月の空のお茶会は、30日(土)開催予定です。
こちらは、伊東充隆先生の青空禅 Aozora Zen の「青空と雲のお話」やバーソロミューの言葉をヒントに、みんなで自由にただ話すお茶会。ふんわり安心できる日々のコツを掴んでいく部活動です。部長を務めますのは、ワタクシですので、のんびりゆるゆるの雰囲気です。どうぞ遊びにいらしてくださいね〜