だんだん春が近づいていますね〜 暖かくなって、いろいろなお花が咲いて、目には心地よいけれど、心身は微妙なバランスに揺れる時です。花粉症もある! ・・・でもやっぱり、なんとなく明るくなるのが、春ですね。
先日ね、とても嬉しいミーティングがありました。それは何かと言いますと・・・
プロトマニアの2大黒柱、
★〜 中尾陽一先生♬
meets
伊東充隆先生 ♫ 〜★
プロトマニアで継続的に講座を開いていただいているお二人と、ランチをご一緒しました。
おふたりがこれまでゆっくりじっくりお話する機会がなかったのが不思議なのですが、それは私がうっかりしていたせい〜〜(苦笑)
まさかの雪が舞ったりしてお天気は今ひとつでしたが、海のそばにある天井の高いレストランでゆっくりお話ししながらお食事をしました。お二人の自己紹介的なこれまでの波乱万丈な人生について(!)、仕事について、アートについて、講座について・・・。そばで聞いている私は、伊東先生の青空禅で聴いて来たことはこんな風に社会に繋がっていくのか〜、中尾先生が講座で一番伝えたいことはこんなこともあるんだ〜・・・とワクワクしました。伊東先生が小学生の頃から油絵を習っていた!中尾先生の審美眼の直感は言葉にならないところから来ている! アートは本質へのドアだ〜
お話が進むうちに、なぜか矛先は予想外の方向へと進展。その先には、今後のお二人のさらなる活躍とプロトマニアの運命が・・・次回につづく。
そうなんです、お二人の左脳的な会話は思わぬ方向に動いて、面白い可能性が出てきました。これからの時代は今日あるものが明日あるとは限らず、何が起こるかわからないと言われています。20代だろうが60代だろうが、無意識に刷り込まれた「当たり前」や価値観を大事に抱きしめていたら、情報の海の中で変化の波に翻弄されるばかり。
外側でどんなことが起きるかわからないからこそ、経済だろうが政治だろうが何が起きても揺るがない真の平安を知ることが、今後ますます求められるのだろうと思います。ビジネスパーソンたちが出勤前に参禅したり、 IT関連や最先端のクリエイターたちが瞑想する、そんな潮流は、人々が深く深く落ち着く場所を求めているということなんですね。だからこのお二人の活動は、ますます幅広い職種や場面で重要になるのだと思います。
伊東先生も中尾先生も、広く深い知識と経験を持つ誠実なプロフェッショナル。人間とは何か?私とは何か? 世界とは? 宇宙とは?・・・そのすべての問いに応えるのが「本質」であり「アート」は入口です。
真の平安を知った一人一人の静けさが、まずは家族や周りの友人たちへ、そして街中ですれ違ったり仕事で出会う誰かにもゆっくり伝わって、目の前に軽やかで慈しみに満ちた世界の風景が広がるといいですね。
おふたりとも穏やかな笑顔がチャーミングでしょ。
*中尾先生は4月から新講座をスタートします。
*静かなる心、という贈り物
2019年3月3日(日)13時から17時