今年初めのプロトマニアは、伊東先生と青空禅塾。と〜っても寒い、というより、東京は冷た〜いヒンヤリ日曜日でした。
参加者の皆さん、遠方から通っていらっしゃる方たちは特に、ここに着いた時ホッとできるといいな、という気持ちで会場を準備しています。
はじまりは、伊東先生のリードで意識をゆったり内側へと向けリラックスする瞑想。
一年の最初の青空禅塾は、先生からの具体的な実践提案と丁寧なお話がありました。
伊東先生の青空と雲の例えに象徴されるように、先生のお話はいつもとてもシンプルです。時には人によって得手不得手がある量子物理学や科学の言葉が飛び出すし、漢字がいっぱいの仏教用語も出て来ます。が、それは参加者一人一人がぴったりくる言葉に出会ってベストタイミングでキャッチできるように。言葉になり得ない本質(青空)に関して、角度を変えるとふわっと見えてくるもの、あ、そっか!としっくり来る表現や例え、これか〜と腑に落ちることがあるのを、先生はご自身の体験からよ〜く知っていらっしゃるんですね。
青空禅塾では、先生の胸を借りて質問した方が、断然、お得です(♪)
頭の中にある言葉は、実際、曖昧だったりします。それを発言、質問でアウトプットして明確、明快にしていく。そして先生と対話する。対話は答えを出すというよりも、方向を修正してもらったり、それでオーケーと確認できたりする。
私たちが先生と話すことは、問いをどう立てるかの練習になる。そして対話力がつき、体験を重ねるとふと、自分で自分を耕すことが自然にできていることに気づくかもしれません。
質問のしやすさも、青空禅塾のいいところ。
先生の受け応えは穏やかにフラットでけっして決めつけない。先生という敬称だけれど、伊東先生の姿勢は共に在る仲間。上からではありません。
そして少人数でお話がしやすい雰囲気。どんな質問でも、どんなにスットンキョウに聞こえる表現でも、それにイラついたり笑ったりする人はいません(そこはまさしくwonderful だし bravo ♪)
そんな安心感、それが集う青空禅塾の場に理屈抜きで生まれる『質』。
毎年1月は、伊東先生のお誕生日をその時来てくれたみんなでお祝いします。そう、伊東先生は1月生まれなのです。今年もおやつは、バースデーケーキでしたよ〜!
今年もよろしくお願いしま〜す。・・・先生、ろうそく、何本?(笑)
ショートケーキは永遠なり♡
今年もふんわりスタートした伊東充隆主宰青空禅塾。ぜひ一度、ご一緒しましょう〜
来月は、
第19回青空禅塾 2月3日(日) 13時から17時まで
お申し込みは、こちらからどうぞ→