2019年1月のプロトマニア

 

2018年の最後の日曜日は、冷た〜い空気にスカッと青い空。

さて、間も無く2019年ですよ〜。プロトマニアは、伊東先生の青空禅塾からスタート。

 

 

伊東充隆主宰 第18回  青空禅塾

2019年 1月6日(日)13時〜17時

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伊東充隆@プロトマニア

 

新年の最初は、伊東先生と青空禅塾です。伊東先生の過去のブログから抜粋!

 

もし君が、幸せでいられない理由で頭がいっぱいなら、それこそ、何の理由もなく,ただ幸せでいることが出来ると知るチャンス。

幸せとはこうあるべき!とか、条件を付けた閉じた想いや望みは、叶わないかもしれない。

でも、その想いの背後に完全に開かれた、とても静かで穏やかな幸せには、いつでもどこでも、ふれることができる。君が今、たった今、その気になればね!

ここでの大切なコツはね、ベリ〜ファースト! スピード感さ。何故だかわかるかい?

でも・・・、だって・・・と、幸せに抵抗する思考があっという間にやって来て君を理屈でガンジガラメにしてしまうからさ。

思考よりも速く、たった今、ただ幸せを感じちゃったもん勝ちなんだ。だから、理由を考えたり引っ張り出してるひまなんてないのさ。

失敗しても心配いらないよ。毎瞬、毎瞬、チャンスだらけだから。

あまりにもチャンスだらけだから、いつでもいいや〜って思ってしまい、いつまでたってもやらない!っていうのが、逆説的わなだっていう事を君は知っているかい?深いだろ〜?!だったら、君はいつやるの? 今でしょ!(笑;古いけど本当のこと)

「ただ」こそ、幸せを開く鍵だって分かったかな?

どうやって?と問う前に、ただ幸せでいてごらん。

上手くできない!と言う前に、ただ幸せでいてごらん。

幸せになりたいと言う前に、ただ幸せでいてごらん。

i Medic & Art  ただ幸せでいてごらん!」 2015.5.14 より抜粋

 

 

中尾陽一 第56回〜これまで誰も教えてくれなかった〜絵画鑑賞白熱講座

2019年1月27日(日) 13時〜15時30分

フォーヴの抒情詩人  アルベール・マルケ

 

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中尾陽一 アート

 

新春に向けて、中尾先生のご案内から抜粋!

 

フォーヴの抒情詩人、アルベール・マルケ 

新年初回(第56回)の講座は異色のフォーヴィスト、マルケをとりあげます。

マルケの特長は、マティスをして「フランスの北斎」と言わしめたほどの的確なデッサン力とフォーヴの画家らしからぬ抑制の効いた色調です。彼は、そのデッサン力と調和のとれた色彩感覚を駆使して、明快な構図に清澄な空気感が漂う独特なスタイルの風景画を創造しました。造形性と叙情性が調和した彼の風景画はフォーヴの枠を離れてもっともっと高く評価されてもおかしくありません。

マルケの絵を見ていると、デッサン力とは物の本質や自然の構成を直感的に大きく把握する力だということがよくわかります。こせこせした細かい描写力とデッサン力の違いをじっくり鑑賞しましょう!

 

マルケ『マルセイユの港』1916年 大原美術館

 

 

 

空のお茶会

2019年1月20日(日) 14時〜16時ころ

 

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これはワタクシ荒川陽子がとりまとめております。先生はいない、ちょっとした部活みたいな、自由でリラックスした時間です。

何をしているかというと例えばある日は、日常の日々の中で私たちが引っかかってしまう感情的なクセや出来事をその場で話せる範囲でおしゃべりします。「こんな風に言われるとムカッとしちゃう」とか「家族ととのこんな状況がいやだ」とか「小さい時からこんなことがずっときになる」とかいろいろです。が、聞いているとどれもどこか共感できることだらけ。

そうよね、と共感するだけならばなんとなく井戸端会議みたいだけれど、空のお茶会は、その日常の表面に見えている悲喜交々が生まれる根っこに向かうように、みんなが気づいたことを話してくれます。先生ではなく友人として。誰もが当たり前だと思い込んでいる特別じゃないことを、改めて違う視点から見てみます。

私は、伊東先生のもとで学びながら自分で確かめて来たことを踏まえて、集まってくれた人たちと共に話に耳を傾け、お互いがサポートしあえるようにと願いながら、美味しいおやつやお茶を用意します。

とはいえ、空のお茶会は自由。こうあるべきという何かはありません。何かの教義に法って正しさに向かうのが目的ではありません。話すことで整理できたり、ちょっと楽になることもとても大切なことだから。一度遊びに来てくださいね!

今年もプロトマニアに来てくださったり、このジャーナルを読んでくださって、ありがとうございました。どうぞ佳いお年をお迎えください。また来年!