
11月の最初の日曜日は、いつものように伊東先生と青空禅塾でした。
今回はねぇ、何を先生がお話してくださったか?は、先生と質問者の対話がとても豊かで、書ききれない感じです。数日経ってみると、なんだかほんわかいい会でしたよ〜ってことに尽きるなぁって感じています。
参加者一人一人がこの青空禅塾の中でごく自然で素直に自分のことを話し、その一つ一つに先生が丁寧に応えて対話になって、ダンスしているみたいな風景でした。そして、その先生と誰かのダンスが広がって、しまいには全員でダンスしていた〜♪
こんな風景から始まる。
みんなを待っている風景。
始まると先生の誘導でリラックスのための瞑想をします。今回は誘導なしの座禅を組みました。ひたすら静寂。
瞑想が終わると、先生はゆっくり話し始めます。
話に耳を傾ける先生。
様々な認識の角度で、相手に一番わかりやすいポイントを探して、内容を自在に変えながら伝える先生。
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休憩のオヤツは、秋のシナモン風味のお芋のお饅頭と、差し入れの美味しいまん丸大きなおせんべい。
花は、秋の薔薇。華やかでフェミニンなピンク。
11月の青空禅塾は、思考は現実化すると思う?と言う先生の質問から始まったのですが、自己の本質とは何か?私とはなにか?を知ろうとする私たちに、知るだけではなくリアルなものとするための促しをセットにして、あっちからこっちから丁寧に応えて対話してくださいました。
自分のストーリーのクセ、思考のパターン、無意識のくせ・・・まずは気づいて、問いかける。つまり、問うことでいつもの連続に一旦、間を空ける。そして意識(注意)を向ける方向を変える。それを繰り返す。
簡単そうだけど、簡単じゃない。でも大丈夫、心配ない。
by 伊東先生。
事務局から、青空禅塾を共にする友人たちに「禅」という名の高知の山茶をプレゼント。
そして、塾の終了後は先生と食事へ。
いつものインド料理から中華料理屋さんに場所を変えて、今回は円卓を囲みました。まぁるいテーブルは、先生とみんながたっぷり話せた。
美味しく食べてゆっくり飲んで、ふんわり緩んで、みんな穏やかな笑顔の食事会でした。
みなさん、先生、ありがとうございました。
*オマケ。デザートの杏仁豆腐に、お店の方がその場でいろんな字を描いてくれました。いちごジャムの「龍」は、龍といえばこの人!の熟練メンバーのお腹の中へ♡
今年最後の、第17回青空禅塾は、
2018年12月2日(日) 13時から17時
です。いつからでも初めてでもみんな一緒。ぜひご一緒しましょ〜♪
食事に行く途中、先生が、
脳は眠っている時に夢をみるが、起きても現実という夢をみている。
という主旨の話をされていましたが、ラマナ マハルシも
生と死も、また眠りの中での夢です。
と言っていることを本で読みました。
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