なんだかね〜いじめの話や人質の話を聞くと、人間は闇もあれば光もあるようにもともと出来ているんだなぁと思います。それはどんなことでも、ふ〜んって人ごとにしないでおこうと感じます。
介護を言い訳にしちゃいけないよ〜って、以前、言われて、そうだなぁとも思うし、だって本当にタイヘンなんだも〜んって思うしで、自分でもワケがわからなかったけど、人にどう思われても一つずつ目の前のことをやって来ました。やってみないとわからないことがあるから。
体験して思うのは、ゆとりがないと誰かに優しく出来ないし、出来てもそれは我慢になってることが多い。そして疲れすぎるとやたらと悲しくなる(笑)見えるものが小さな世界になって、全体は見えない。そしてふと気づくと、みょ〜うに深刻になっちゃっている。
でもね、
何事も深刻になったら、いけませぬ!
そんな時は、プイッと外に出よう。
ふん!って空を見上げて、
ほ〜〜〜っと深呼吸をしてみる。
胸と腕を広げる。
そんなことじゃ、済まない時もたくさんあるけど、身体はとても正直だからまず身体を動かしてみるといいんじゃないかって思います。動物が時々、ぶるぶるぶるって身体を震わせるみたいに、ただエネルギーを逃す。これ、結構よろしいかと思います。
あとは、絵を見たり、青空と雲のお話をどうぞ(笑)
日曜日やります、中尾先生アートレクチャー。
*知性も感性もいっぱい使って美術は楽しむもの!中尾流〜♪
第54回『フランス・ハルスとオランダ絵画』
2018年10月28日(日)13:00 ー15:30
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*決して変わらない、変えることのできないものとは。