今日の東京は雨です。明後日の日曜日は、伊東先生の青空禅塾です。よかったらぜひ来てみてくださいね。
この数日、バーソロミューの言葉を抜粋してご紹介したのですが、いただいたコメントで私は思ったことがありました。
「言葉は記号みたいなものだな〜言葉はこの社会の約束事。きっとまだそれを知らない幼い頃は、ただ目に見えることと、目に見えない空気感、雰囲気、エネルギーに境界なく馴染んでいたんだろう」
ってね。
でも子どもではないから、言葉や論理性も必要です。ものごとを理解するために、明晰に見切るために、それも大切です。
大人になる過程で身に付けてきた知識や判断、信念、そして常識すらも、それぞれの人、社会、国でカラーがあるでしょう? だからうっかり勘違いもあると思います。
本を読んでひとりで探したり見つけたりすることをある程度やったら、誰か先にそのとこについて余計なイメージなく明晰に見切ったり、語ったり、伝えたりできる人と話してみるのは、いいんじゃないかなと思います。
ひとりで気づけないことに、遭遇するかもしれません。
伊東先生の言葉の選び方、使い方は、秀逸です。
ぜひ一度、先生と話してみてください。
今月の青空禅塾、ご一緒しましょう〜