昨日、空のお茶会でした。
空のお茶会は、私とは何か、を話せる場。
バーソロミューを読む時、人の声に触れるのは心地よい。
あちこちの先生が言っていることを聞けるのも、なるほど〜がある。
みんなでの会話は、トスしてパスしてパタパタパタと立体的になって行く。
何より、本質について真摯な友人ができるのがステキです。
本質の方向に、目の前のこと頭の中のことを見破って行くと、だんだんシンプルへシンプルへと自然な成り行きが動きます。
言葉の種類は減るけれど、一つの言葉の中身は豊かで深くなる気がします。
いつも空を見て来たけど、いろんな気持ちで見ていたなぁ。
苦しい時も、切ない時も、爽やかな時も、晴れやかな時もありましたが、
どれもこれも、ただそこに在る。
虹が出たら嬉しいし、青空が見えたら元気になるし、曇り空の白い雲だって黒い龍のような雲だって、それはそれで良いのだ。
空のお茶会は、来た人それぞれが何かを感じたり、後からふと気がつくことがあったり、それぞれのペースで何かが動いたり動かなかったりします。
これでいいのだ。
20回目の空のお茶会。参加してくれたお友達のバッグに綺麗なフラワーオブライフのアクセサリー。写真はハレーションを起こしちゃっているけど、午後の光がとっても綺麗でした。
10月のお茶会は、日にちが決まりましたら、お知らせします。ぜひご一緒しましょ〜