八月の空。そらのお茶会。

このところ急に涼しくなっておりますが、夏休みが終わる気配のちょっと切ない夕暮れの空など眺めております。

昨日は、8月の空のお茶会で、なかなかこれが素敵な時間でした。

そして、プロトマニアがあって本当によかったな〜。

プロトマニアは作ったスペースというより、ふと生まれて、色々な試行錯誤しながら、ここに来てくださる方達と共に育んで育まれて来たように思います。それは先生たち、参加者の方達、ちょっと借りてくださった方達、ふと遊びに来てくれた方達と共に・・・いろいろ。

 

ものが詰め込まれていない空間の気持ちよさ。

光の美しさ。

静けさ。

落ち着き。

 

昨日のお茶会は、子どもの頃に学校が終わってから遊びに行った友達の家で、ぎゅっと密に遊んだ時間のようでした。解放されているけど、集中しているみたいな感じ。

本質のこと、非二元のことは、ちょっとした言葉の使いかたや捉え方で、うっかりわかっているつもりでスルーしていることがあるのです。わかっているということは、思い込んでいることでもあるので、そこにはあまり気を止めませんが、誰かと話している間のふとしたきっかけで、あれ?と思うことで、新鮮に見直すことができます。

本当に、一人だと見えているようで見えないんですね。

 

見ているつもりで見ていないことだらけ〜〜〜

 

空のお茶会

 

*疑問に応えながら、解決ではなく真の方向へと道案内する。

伊東充隆主宰 第14回   青空禅塾  

2018年9月2日(日) 13時〜17時 開催

お申し込みは、こちらからどうぞ→