そらのお茶会の効用。

そらのお茶会の効用

東京は暑いですね〜。沖縄より暑いんだって!・・と何度も人に言っては、暑さを確認してしまう。でも、電車やビルの中はクーラーで冷え冷えです。何もそこまで冷やさなくても・・・と思ってしまう、夏好きさん♪

さて、日曜日に空のお茶会やりました。ちょうどこのジャーナルで呼吸のことを書いていたので、参加してくださった方たちと、呼吸を楽にするためのストレッチをしてから、ベーシクな呼吸法を一緒にやりました。

プロトマニアでは、青空禅の伊東先生をはじめ、気功の宋海君先生、とっこさん、みんな先生たちが呼吸のことを大切に伝えてくださっています。私が言うまでもなく、やはり呼吸の効用はスゴイんです。覚えておけば、自分自身はもちろん、家族、友人、たまたまそこに居合わせた誰かのために必ずや役立つでしょう。

タイの洞窟に閉じ込められた少年たちも、サッカーコーチのジャンタウォンさんがお寺で暮らしていた時に学んだ瞑想(呼吸に意識を合わせるのが一番シンプル、マインドフルネス瞑想などは一般的になりましたね)を指導して、余計なカロリーを使わずに過ごせたといいます。

今朝は電車の中吊りで「つい、カッとなった。人生ガラッと変わった。暴力は犯罪です」という広告を見ました。「もしカッとなってしまったら、深呼吸。一旦、心を落ち着かせましょう」と書いてありました。(駅員さんや周りの人に暴力を振るわないでね、という暴力行為防止ポスター)

 

伊東先生がいつも言う「無心のひと呼吸」は、頭の中のおしゃべり(言葉の羅列、概念)や感情の動きがない「ふと」の  0,1秒の隙間、間(ま)、何も無さ、参照点なし、つかみどころなし、何〜にもなしの本質への入口です。そこは、何もなくて全てがある。呼吸を整えて余分な蠢きが静まったら、暴力も、カッとする感情も、不安も、未来も、過去もない。

 

あ、話が逸れましたが、7月のそらのお茶会は、バーソロミュー1から読んで始めました。バーソロミューがきっかけをくれてそれぞれに話し始めるけど、今回は、いつも参加してくださる方がご自身の具体的な体験を話す準備をして来てくれて、出来事と思考と感情の動く過程を一緒にたどりながら丁寧に見て行くことができました。

誰かと話す時って、言葉に抱くイメージや使い方がそれぞれに違うのにぺらぺら構わず話しています。わかったようで、実のところわかっていなかったりしますよね。普段の会話は、きっとほぼ全員の誤解で成立しているよね(笑)

丁寧に伝え合うことは、時間はかかるけどすごくパワフルだと感じました。

そらのお茶会の効用

 

最近のそらのお茶会っていいなぁ〜

せかせかしていないし、誰かが言ったことはそのまま受容されている。劣等感も優越感もない、なんとも安心で寛いだ感じです。

よくね、リラックスが大切なんですって言うけれど、仕事や介護していたらそんなこと言ってられないのよ〜と思うこともあると思うんです。でも、職場の周りの人たちが忙しいのにリラックスは大切だから一人ポヨヨンと窓の外を眺めて寛がなきゃ、ってことじゃないんですよ、もちろん。

どんなに周りが波立っていても、せかせかしていない感覚があるところを知っていることで、リラックスは、0,1秒でもできるのです。

そうやって普段から静けさをその人なりに感じ続けているから、そらのお茶会の安心感が生まれたのかなぁ。日々の暮らしの在り方を、そらのお茶会が改めて見せて確認させてくれたのかもしれません。わぁ、これはそらのお茶会の効用といえば効用ですね!

でも効用があってもなくても、オッケー♪ そらのお茶会、楽しいからコツコツ続けましょう〜

 

そらのお茶会の効用

九段坂から見たお堀は蓮の花でいっぱい。