
ガンになった友達が、
出産と介護とガンは、やった人にしかわからないわよ〜
と笑って言っていたけれど、おそらくそれは本当のことなのだろうなぁ。
何にしても、全く同じように感じることは無理なのだ。「客観的に見る」ことはあり得ないのと同じように。
それを大前提として、そこを越えて共に在る。
できることはある。
いつでも眼差しを向けていること。見ていること。気づいていること。
伊東充隆先生の” 青空と雲 ”のお話 「私」とは何か?・中尾陽一先生の絵画鑑賞白熱教室ほか