
今日は思ったより雨が降らなかったですね〜 一息ついて、ご機嫌よろし〜くお過ごしだったでしょうか。
あっという間に5月も後半。プロトマニアでは27日(日)に中尾先生のアートレクチャーです。今月のお題は、
オディロン・ルドン
ルドンって、ちょっと不思議な絵を描いていたから、魔法のような、今で言うスピちゃんのように言われたことがあったようなのですが、実はとても科学的なのではないかと思います。
ものを「見る」ことは、表面を見るところで止まるとそれはそれでしかないけれど、その先まで見る、見ようとする、見ることができるのが、芸術家。
見ることって、いろんな可能性を秘めています。この中尾流では、絵の見方のポイントが折に触れ伝えられます。参加者の方は、それを手がかりにしたりしなかったりしながら、素直に感じることを言葉に発してみます。そうすることで、自らの目、見方を確認します。そんな言語化を繰り返していくと、その先では先入観や思い込みから自由になって、気づくとのびのびと自分なりに絵を楽しめるようになって行きます。見ることは、とてもシンプルなようですが、奥が深い。その深いところへと中尾先生の幅広い知識と柔軟な感性にガイドしてもらいながら向かいます。
一度ぜひ体験してみてください〜 皆様のご参加、お待ちしています!
*知性も感性もいっぱい使って美術は楽しむもの!中尾流〜♪
〜これまで誰も教えてくれなかった〜絵画鑑賞白熱講座「ルドン」
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