今月は時間がどんどん過ぎて行きますね〜もう1月も半ばを過ぎました。
1月最終日曜日28日は、大好きな絵画鑑賞白熱教室があります。中尾先生の新年スペシャルは、伊藤若冲と参加者からのリクエスト作品について見ていきます。
この入門講座ですが、もうすぐ5年が過ぎようとしています。そこで中尾先生と新しい展開を企画中。近日中に新企画をお知らせしますので、ぜひお楽しみに!
*いつもゆったりクマさん的、パソコン操作が怪しくても全く動じません、中尾先生。
そして、青空禅塾の伊東先生の最新ニュース。
伊東先生は、もともと外科医、心療内科医、セラピストとして長年のキャリアから全人的医療を背景に、青空禅など「意識(私)」に関する講座や講演を続けていらっしゃいます。
先生はお医者だけあって、新しい概念の医療の可能性についてはずいぶん前から青空禅などでもチラリと触れていらっしゃったのです。(構想は先生の頭の中!)
そして、ようやく時代が追いついたというか、これまでの医学や科学の概念を超えた未開の領域「エネルギー医学」というものが、日本でも少しずつ認知されてきつつあります。
そのエネルギー医学に関してのウェブサイト『エネルギー医学の最前線』
のメールマガジンで、今週土曜日から伊東先生の記事がスタートします。
これは8人の専門家の記事が、リレー式で毎週配信されるというもの。以前、先生と対談したセラピストの溝口あゆかさんのお名前も執筆者の中に見られます。
伊東先生の記事は、奇数月の第3土曜日です。登録制ですが、無料です。ぜひ読んでみて下さいね!
非二元、禅、などの言葉では興味を感じられなかった方たちには、この最先端の医療からの切口でその真価、臨場感が伝わるかもしれません。
さまざまな医療に携わる方に、実はかなり有益な視点をもたらすのが、青空禅で伝えられて来た自己の本質、「私」という言葉が差し示している真意です。
ドラえもんに出て来た楽しい道具の数々が、未来や空想のことではなく既に現実になっているように、医療の現場も、SF小説のようなシーンや常識があっという間に当り前になっていくかもしれませんね!
*いつも熱く丁寧、ホワイトボードの絵はオリジナルです、美術部出身の伊東先生。