12月の空のお茶会は、温かくて親密な。

 

今日は今年最後の空のお茶会。九段は何やら凄い人。・・・白いスーツに白いピカピカ靴、リーゼントに革ジャンの・・・オジサン達・・・よく見ると、YAZAWA の文字。

 

なるほど。

 

武道館はライブ、ではなくグッズを買うためのイベントに大勢のファンが集まっていたらしい。さすが、E. YAZAWA ! パーキングがどこも満車で止められませんっ!

 

というわけで、今日の空のお茶会はスペシャルヴァージョンになりました。

 

 

こんな風景見ながら、

 

 

 

バーソロミューを読んで、

 

 

お茶とおやつも食べて、話しました。

 

 

今日、バーソロミューの本をぱっと開いて出たテーマは、

 

『 愛は心のなかにあるもの 』

 

でした。「愛」や「神」ほどイメージがてんこ盛りで、おまけに抵抗感すらある言葉は他にありません。そのことばが、今年最後の空のお茶会に出てきた。そして、ゆっくりとそれに向かって、愛情のこと、愛のこと、正直にいろいろな話をしました。愛とは無分別。ジャッジなし、罪悪感なし、の真我。どんな悲惨に見えるできごとも、どんな素晴らしいできごとも、あることが既に赦されている。そんなの許せない!も赦されているし、愛してる!も赦されている。外界にむけた注意をふと内奥に向ける。そこには何も無く全てがある。

 

出会ったばかりなのにそんな話がすらすらとできる友。話さなくても話してもどちらでもよい友。空と光と海に囲まれて、空気は冷たいのに、温かくて親密な空のお茶会でした。

 

バーソロミューはいつも一緒。