
毎月プロトマニアの始まりは、伊東先生の青空禅塾。明後日、日曜午後開催です。
青空禅塾には、自己の本質を知りたい、触れたい人たちが集まります。この「自己の本質」は、悟り、仏性、キリスト意識、非二元などとも言われて、禅やインド哲学などで語り継がれて来たこと。そしてこの数年は、非二元という言葉でネット上でも多く語られ、それに関する本や講座も増えました。動画サイトなどで海外の情報に気軽に触れることができます。
そんな中、伊東先生の青空禅塾は何が他とは違うのか?
それは、知識・情報を知ったその先への道案内であることです。
伊東先生は、知識で満足して留まらないようにその先の実感の入口へと様々なアイディアを提案しながら参加者を促します。先生自身が探究の途上で創意工夫してきたことを使って、具体的にアドバイスしてくれます。
知識として自己の本質を理解することはできるし、そのための場も多くあるでしょう。それはそれで、大切な場。
けれどそれを頭で理解しても何か落ち着かない、知った先にどうすればいいの? そんな時には、伊東先生の道案内はとても誠実です。
例えば、現状が苦しい、どうにかしたい、何か救いが欲しい、というところからこのことに出会い探究をスタートする人は多いのです。そしてある程度、思考を使って学ぶとそのことを知っても何も変わらないという情報に出会います。
何も変わらないなら学んでも助けにならないし、続ける価値があるのか??と思いますよね。そんな時伊東先生は、そこでその人がうっかりガッカリして諦めてしまわないように、「変わらないこと」の真意まで辿り着くように、その場を逃さず丁寧に根気強く対話します。
そこで座学は、静かな深い頷きのような、いわゆる腑に落ちる感覚というか、実感へと進むわけ。そして、その対話をはたで聴きながらこの瞬間の自身を確かめることも、とても貴重で有効だと思います。
ぜひ一度、ご参加下さい。
*伊東先生のインタヴュー記事掲載予定。
Star People 65号 12月15日発売
「聴く ということ」非二元難民から救われるためには
*「自己の本質」とは・・・ 気づきの注意は、根源に向ける。
12月3日(日) 13時から17時まで
お申し込みは青空禅塾と書いて、こちらからどうぞ→