大雨、降っても中尾流。

 

いやはや、よく降りました。雨。台風の影響も重なって中尾流の開催はどうなることやらと心配しましたが、大雨が降ってもやるのだ、中尾先生の「これまで誰も教えてくれなかった〜絵画鑑賞入門講座」。

 

10月はピカソの2回目で、いよいよキュビズムに突入することになっていましたが、今回は大雨大嵐の予兆ありで、少し時間も早めに切り上げることにしたため、前半は、普段はなかなか時間がとれない先生との講義以外の自由なおしゃべりをみんなで楽しみました。

 

 

皆さんが先生に期待すること、今の講座の感想、これから取り上げてほしい芸術家、知りたい美術に関するあれこれ・・・中尾先生だから聞けたり、言えたりすることも多々あったような。

 

 

後半はピカソとキュビズムについて、予告編的にスライドを見て、キュビズムってどんな印象ですか?からスタートしました。

 

これはブラックの作品「レスタックの家」。積み木みたいな簡略化された立体が、キュビズム(立体派、立体主義)のきっかけと言われています。

 

この後、ピカソの「アヴィニョンの娘たち」がキュビズムの始まり。

 

アヴィニョンの娘たち 1907年

 

キュビズムの作品は、そこに何が描かれているかをゆっくりと読み解いていきます。

 

ガラス窓に打ち付ける雨の激しさが時々気になりながら、今回の中尾流は外が明るいうちにお開きになりました。

 

それにしても皆さん、よくあの大雨の中、来て下さいました。

そして私がとっても嬉しかったのは、最年長87歳の長老を気遣って「早めに開催するかどうかお知らせしたら・・・」と数名の常連参加者から事前にメールが来たことでした。まぁまぁ若い(笑)私たちにはなんとかなる雨風の道も、あの長老だったらどうだろう・・・と思いやる気持ち。そんなさりげなくお仲間を気遣う心優しき皆さんと、中尾先生のもとで一緒に美術の歓びを分かち合えることが、嬉しい。

 

来月はあらためて、「ピカソとキュビズム」に飛び込みます。よろしかったらぜひご一緒に。ピカソは、わからな〜いの代表選手のようですが、知れば知る程、なるほどピカソ!です。この機会にぜひその魅力に触れてみてください。お申し込み、お待ちしています。

 

 

*美術のことを知っていても知らなくても、ただ楽しもう!〜

中尾陽一主宰 これまで誰も教えてくれなかった〜絵画鑑賞入門講座

 

第43回 20世紀最大の巨匠 ピカソ   「ピカソとキュビズム」

11月26日(日)13時から15時30分

 

お申し込みは中尾流と書き添えて、こちらからどうぞ→