このパッケージ、可愛いでしょう?
トリノのお菓子なんです。中身は小粒のラムネみたいなキャンディみたいな砂糖菓子。いろんな種類があるのだけれど、これはヴェネツィアって名前が付いているのです。中身の味は、シナモン、カルダモン、ジンジャー、と東方オリエント味。(ヴェネツィアは東の入口だったからね)
きっと、これ好き〜♡な人とウへ〜!って顔をしかめる人に分かれそうな味です。
これがお菓子のことなら、どちらであっても、え〜〜〜信じられな〜い♪とか言って余裕で笑っていられるけどね、自分の信念を揺るがすような意見や琴線に触れるようなこととなったら、さぁ大変!モクモクと感情や思考の暗雲立ちこめて・・・ということもあり得ます。
自分では、ステキ〜って思っていたり、こういうもんでしょって確信していても、素敵だなんて思わない人はいるし、へっ???って、全く見当違いだったりすること、ありますよね。もちろんわかってますけどね。(ちょっと強がり)
その自分だけの鉄壁の基準や「当り前」に気づくには、コツンと小さく頭をぶつけたり、出会い頭の衝撃に大いに動揺しちゃうようなことも、結果、悪くないですよね。
何か「事件!」が起きるのは、シグナル。
* 言葉ではない。不立文字の「自己の本質」とは・・・
伊東充隆主宰 第2回青空禅塾
9月2日(土) 13時から17時まで
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