刺激が来て、反応して、思考気分がやってくる。
このパターンは肉体の働きだから止めようとしても止まらない。
止めることよりも、間を空けること。
なんでそうなっちゃうのかな〜と、人はつい瞬間的に問うて、その理由を探ろうとしたり、因果を結ぼうとしてしまうのです。
でもそのクセも止めようとするのではなくて、まるごと置いておく。
クセを修正しようとすることが要点ではないのです。
そんなことを、長きに渡ってスタイルをいろいろにしながら青空禅 の対話の場でお話している i Medic & Art の 伊東充隆先生から、教わって来ました。
空のお茶会に来てくれる タクさん も同じように、そういうことを優しく書いているんですね〜
こうしなきゃ、こうあらねば〜〜みたいなギュッと固まった気分、でなければ単純に、言葉そのものを、横にホイっといったん置く。まず間を空ける。
そんなの何度も聴いているし読んでるけどできない!って諦めないでね。私も何度もやっています。できなくても、ウエ〜ン私ってダメダメッ!なんて思わずに、ダメ子でもダメ太郎でも、何度もここはシツコクやってみましょうよ。
ヤサグレてもいい、諦めずにホントにやると、ある時ふと、伊東先生が言ってたことやタクさんが書いている感じが、ふわっとやって来ます。やっぱりね、
慌てない慌てない、一休みひとやすみ。
だいじだいじ・・・
* 言葉ではない。不立文字の「自己の本質」とは・・・
伊東充隆主宰 第2回青空禅塾
9月2日(土) 13時から17時まで
お申し込みは青空禅塾参加と書いて、こちらからどうぞ→
*私の本質、ハートを頼みに自分で確かめよう〜
8月20日(日) 14時頃から16時頃まで
*今月は募集を終了しました、また来月!
参加費は2000円(お茶とおやつ付き)