この写真のお弁当の梅干しは、半世紀に渡る人生で初の梅干し作りの作品です(大げさ〜)。幼稚園の頃にはもう庭にあった梅の木が、お引っ越しや隣の家の火事の炎の熱さにも負けず生きつづけ、毎年梅の実をつけてくれるおかげです。いったい梅の木は何歳なんだろうか・・・
そして、夏のお弁当のご飯には、やっぱり梅干しは欠かせません。
というように、人生にはさまざまなドラマがありますが、その中でも欠かせないのは、
私とは何か?
という根源的な問い、だと思います。
それは知っていても知らなくても、お腹はすくし、腹も立てば涙も出る、愛情をたっぷり感じたり、ウットリすることも起こりますが、
私とはどこにあるのか?
を見破ると、起こるそれらをただそのまま、あるがままに見ているということが、日々の在り方に変わるかもしれません。
「非二元」とか「悟り」とか、言葉やイメージが盛り上げたブームがようやく落ち着いて来たところで、今、ゆっくりとそれに触れる場は、
ここです!
伊東先生の『青空禅塾』
伊東先生は、変わらずぶきっちょなほどに誠実に「真我、ファースト」でやって来た人だから、天才肌ではなく、コツコツ地道で、誰にでもわかる言い方やフツウの暮らしの中でできるちょっとしたコツを伝えて、さらっとサポートしてくれます。先生のそれまでのたくさんの実験、実践で実感したことを、惜しみなくわけてくれるのです。何よりみんなの疑問、つまずき、迷路に、共感してくれます。
共感・・・
私は、ダメだ。
私は、まだまだ、だ。
私だけ、知らない。
きっとだめなんだ、やっぱりだめなんだ〜、
ホラやっぱりだめだ〜〜〜〜
ワァァ〜〜〜〜〜!!
・・・みたいな叫びにも、先生はただ静かに、穏やかに、頷く。
梅干しみたいに、やっぱり永遠。
戻って来るのはココ。
青空禅塾は、毎月1回、4時間、それにたっぷり集中する塾。
伊東先生と真我の友人たちと。ぜひご一緒に。
* ” 私 ” は何処に在るのか、決して変わらないものへの入口
8月6日(日) 13時から17時