
ふっと浮かんだ確信みたいなものは、
そこに理由はないし、言葉で説明もできないけれど、
確かにそうだとしか言いようがないもの。
そういう何かや感覚を、これまでいくつ見逃したかなぁ。
見ても、ちらっと見ただけで関心を向けなかったり、
そのままスルーしたこともあるでしょう。
そんなこともあったでしょう。
でも、どうしてもそうでしかない、という声に抗えない時がありますね。
抗う必要さえなかったということは、あとから感じたりします。
伊東充隆先生の” 青空と雲 ”のお話 「私」とは何か?・中尾陽一先生の絵画鑑賞白熱教室ほか