和サンガ東京3期第3回目〜伊東先生と共に。

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昨日は、和サンガ東京3期の第3回目でした。東京の和サンガは6ヶ月コースだから、半分まで来ました。

 

和サンガの場は、おそらく普段の生活ではいちいち立ち止まらないような、当り前過ぎて確認したこともないような事や言葉について、見直したり考えたりする機会があります。

 

たとえば、自分が最も欲しているものは何か、とか、ごくフツウに「安心」と言うけれど「安心」とはどういうことをイメージして言っているのか、とか。

 

そんなこと考えたって仕方ないとか、わかってるもんねと思いますか?
でもね、そういえばよく考えてみたことがなかった、ちゃんとわかっていなかった、確認したことがない、勝手に信じ込んでいた・・・たくさんあって、驚くのです。年齢を重ねていればいるほど体験も知識もあるので、ついぞ疑ったことがない言葉や概念やクセがいろいろあります。

その「当り前」が前提となってこの世の生活をしていたりします。

・・・案外、アバウト。

でも、実はそれが当然のことではない、かもしれないぞ・・・ !!!

 

驚愕! 痛快さ! 自由さ!  でも抵抗! イライラ!(笑)

 

アレヤコレヤ〜、との遭遇。

それだけでも、和サンガってオモシロイ。

 

そんなことを感じた第3回でした。

昨日は、講義の後、プロトマニア恒例の夕暮れプチパーティーをしました。

先生とみんなが和になっておしゃべり。ホノボノしました。

伊東先生は先生だけど、やっぱり師というよりブラザー(♪)兄貴分みたいです。

先生より年上のファンキーな生徒もいるし、いろいろな探究の道中ですれ違っていたかもね、なんて話もあって楽しかった。

旅は道連れ。

残りの和サンガも楽しもう。

 

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